何もないときは、何時もの男の駆け込み寺! 宮崎の「庵鹿川」(いおりししがわ)
又の名はクライマーの宿へ久々、山チャンと前日15日から雨の中岩を登るつもりで
出かけましたが15日は雨でマッタクだめでしたが夜は大牟田の松ちゃん以下4名
沢登りをしてきたらしくびしっより濡れ濡れで到着・・。
あとは延々と囲炉裏を囲んでの酒宴でした。
翌16日は絶好の天気だが岩場は濡れているので「止めよーっ」と都合の良い
言葉を並べましたが、庵の五右衛門風呂の薪が足りんと言うことでオーナーの
「三沢御大」と山チャンの三人で山の倒木を引っ張り出し現地でチェンソーで
カットし軽トラ一杯積んで戻りました。
山に登らんでもこの様な日も アリんすョ 何故か清々しい気分で
「愛のある」我が家に戻りました。 今、庵鹿川は清流の音と「河鹿」の鳴き声そして
下界より遅い「ホタル」が飛び交うのを見ながらウットデッキでグラスを傾けるのも
最高で要するに「至福のひと時」です。
埋もれた木を引っ張り出して作業中!